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私は現在、6歳の双子の元気な女の子と、2歳の男の子を育てております。
今回は、妊娠中につわりが酷く、ご飯が食べられない!けれど、お腹の赤ちゃんの為に栄養を取らなければならない!
そんな方のためにこのサプリメントを紹介します。
悪阻の時期
悪阻については人によって様々ですが、吐き気、嘔吐、唾液の増加、全身倦怠感、頭痛、眠気、匂いに敏感になる(特に炊き立ての白米)などの症状が出ます。
悪阻の時期の多くは、胎盤が完成する妊娠3、4ヶ月から5ヶ月頃にかけて自然に治る事が多いが個人差があり、稀に出産直前まで続いたり、治った後に後期悪阻がくる人もいます。
悪阻の時期の食事
個人差もありますが、悪阻によっては物を食べれない、食べてもすぐに嘔吐してしまう人もいます。
特に、炊き立ての白米の匂いが一番キツく、その匂いで嘔吐してしまう事もあります。
それでも、家族の為にご飯も作らないといけないし、匂いを我慢していたら食欲もなくなります。
なので食事は簡易的なゼリーや、アイス、柑橘系のフルーツ、フライドポテトなどを主に食べていました。
お腹の中の赤ちゃんの栄養について
お腹の赤ちゃんはお母さんとへその緒で繋がっており、そのへその緒からお母さんが食べた物の栄養を吸収して育ちます。
赤ちゃんの事も考えて食事もしなければならないので、自分が食べられる食事ばかりしていたら赤ちゃんに栄養がきちんと行き渡っているか心配になります。
栄養素の中でも1番重要性があるのは葉酸です。
葉酸は主にほうれん草などの緑黄色野菜、レバー、果物などに多く含まれています。
しかし、調理や、長期間保存による酸化によって葉酸は無くなります。
妊娠中に葉酸が足りなくなるとどうなるか?
妊婦にとって葉酸とは、お腹の中の赤ちゃんを守る為の大事な栄養素になります。
葉酸が欠乏すると、胎児に神経管閉鎖障害が起こり、重度の場合は、無脳児の発生のリスクが高まり、最悪の場合死に至ったりしてしまいます。
神経管閉鎖障害に対しては、妊娠初期がとても重要で、赤ちゃんを授かった段階で葉酸を摂取する事をオススメします。
葉酸の摂取時期
妊娠が発覚したら、妊娠中は赤ちゃんの為に体内で多くの血液が使われており、葉酸が不足がちなので、より多くの葉酸が必要です。
出産後に可愛い天使に母乳を与えますが、その母乳も血液から作られています。
葉酸や鉄分をしっかり摂取する事で赤ちゃんにしっかり栄養を届けられます。
また、産後の母体の健康の為にも葉酸はとても重要です。
オススメ葉酸サプリ
葉酸の摂取をしたいけど、どんな食品に多く含まれているかを調べたり、この食品には多く含まれているが悪阻で食べられない、または苦手な食べ物だったりします。
体調も悪く、調理をしなければならないし、買い物もしなければならない、しかし、悪阻はいつ来るか分からないし、赤ちゃんの為にはどうしても取らなければならない。
そんな時に知人から教えていただいた葉酸が豊富な葉酸サプリでした。
このサプリは、葉酸だけではなく、妊娠中に不足しやすい鉄分やカルシウムも補ってくれます。そして美容成分も含まれています。
錠剤タイプで1日に飲む量はたったの4粒、朝と夜に分けて飲んでも大丈夫ですし、大きさも小さく大変飲みやすいです。
数多くの妊娠雑誌にも掲載されており、数多くの産婦人科でも紹介されています。
悪阻中にしんどい体で調理法を考えたり、食品を揃えるために買い物を行ったり、嫌いな食べ物を食べなくても良いなどのストレスも無くなりました。
まとめ
葉酸はお腹の中の赤ちゃんや母体にとってとても重要な栄養素です。
摂取方法が大変で、どうしたらいいか分からない場合は、無理せずにサプリに頼ってみてはいかがでしょうか。
無理せず楽しい幸せなマタニティーライフを楽しんでください。
元気で可愛い赤ちゃんが産まれますように!!